『初春文楽公演』 国立文楽劇場

義経千本桜 よしつねせんぼんざくら
 道行初音旅
 河連法眼館の段
壺坂観音霊験記 つぼさかかんのんれいげんき
 土佐町松原の段
 沢市内の段
 山の段
どちらもこれまでに聴いた外題ではあるけれども、さすがに人気のある演し物、やっぱり足を運んでよかった♪『千本桜』、この前の簑助・勘十郎もよかったけれども今回の清十郎・勘十郎もエエのとちゃいますか?『壷坂』は前回の文雀・和生の子弟コンビの印象が強すぎて、今回は嶋さんのノリノリの義太夫中心に聴かせてもらいましたよん♪