『フライトナイト/恐怖の夜』 TOHOシネマズ梅田

●スタッフ
監督 クレイグ・ギレスピー
脚本 マーティ・ノクソン
原案 トム・ホランド
製作総指揮 レイ・アンジェリク
ジョシュ・ブラットマン
マイケル・ガエタ
ロイド・ミラー
製作 マイケル・デ・ルカ
アリソン・ローゼンツワイグ
撮影 ハビエル・アギーレサローベ
美術 リチャード・ブリッジランド
音楽 ラミン・ジャヴァディ
編集 タチアナ・S・リーゲル
衣裳デザイン スーザン・マシスン
●キャスト(役名)
コリン・ファレル (Jerry)
アントン・イェルチン (Charley Brewster)
クリストファー・ミンツ=プラッセ (Ed)
ディヴィッド・テナント (Peter Vincent)
イモージェン・プーツ (Amy)
トニ・コレット (Jane Brewster)
1985年にトム・ホランド監督の手によって作られたヴァンパイア・ホラーの名作『フライトナイト』を3Dでリメイク。ラスベガスを舞台に、ヴァンパイアと隣人になってしまった高校生の奮闘を描く。弾丸が迫り血しぶきが飛び散る、3Dの効果を最大限に発揮したチャーリーとヴァンパイア・ジェリーの戦いは、見どころもたっぷり。主役のチャーリーを演じるのは『ターミネーター4』のアントン・イェルチン。ヴァンパイアのジェリーを演じるのは、『マイアミ・バイス』のコリン・ファレル。白皙ながらも見事な肉体美で女子たちを魅了する、妖しいヴァンパイアを見事に演じている。監督を務めたのは、『ラースと、その彼女』のクレイグ・ギレスピー
●解説
1985年製作の「フライトナイト」を「ラースと、その彼女」のクレイグ・ギレスピー監督がリメイク。平凡な高校生とヴァンパイアの壮絶な戦いを描く。出演は「誰かが私にキスをした MEMOIRS OF A TEENAGE AMNESIAC」のアントン・イェルチン、「モンスター上司」のコリン・ファレル、「キック・アス」のクリストファー・ミンツ=プラッセ
●あらすじ
高校生のチャーリー(アントン・イェルチン)は、学園のアイドル、エイミー(イモージェン・プーツ)をゲットし、毎日を楽しく過ごしていた。だが、チャーリーの家の隣にジェリー(コリン・ファレル)が引っ越してきてから、夜ごと町の人々が姿を消していく事件が発生。実はジェリーは、美女の生き血を吸いつくすヴァンパイアだったのだ。そんなある夜、チャーリーに正体を知られてしまったジェリーが反撃を開始。チャーリーの家は破壊され、母親(トニ・コレット)も重傷を負う。さらに、ジェリーの魔の手は恋人エイミーにまで迫ってきた。愛する彼女を守るため、チャーリーとヴァンパイアの壮絶な戦いの夜が幕を開ける……。
009★★★『ラースと、その彼女』の監督やったので期待したのですが…。