『ミラノ 朝のバールで』 宮本映子 文藝春秋

「人生はブリオッシュ。甘くて美味しくて、すぐに食べ終わってしまう」
だからこそ、彼らは生きることをすべて喜びへと変えてゆく。
ミラノに22年間暮らす著者が描く、明るくてどこかもの哀しい、普段着のイタリア人たち―珠玉のエッセイ集。
1(父の言葉;人と出会うとき ほか)
2(窓の明かり;気ままな訪問 ほか)
3(初夏;クレーリアとの夏 ほか)
4(喜ぶイタリア人;されど好き、イタリア ほか)
006★★★再読♪