読書「TOKYO0円ハウス0円生活」坂口恭平 大和書房

「東京では1円もかけずに暮らすことができる」―住まいは23区内、総工費0円、生活費0円。
釘も電気も全てタダ!?
隅田川のブルーシートハウスに住む“都市の達人”鈴木さんに学ぶ、理想の家と生活とは?
人間のサイズに心地良い未来の暮らしを提案する、新しいサバイバルの知恵がここに。

第1章 総工費0円の家
第2章 0円生活の方法
第3章 ブルーの民家
第4章 建築しない建築
第5章 路上の家の調査
第6章 理想の家の探求


このあいだ読んだ「隅田川エジソン」は小説の形を取っていたのでなんか違和感があったけど、こちらはなかなか説得力があっていいんじゃないですか。


映画『ラブ&ドラッグシネマート心斎橋
●スタッフ
監督 エドワード・ズウィック
脚本 チャールズ・ランドルフ
エドワード・ズウィック
マーシャル・ハースコヴィッツ
原作 ジェイミー・レイディ
製作総指揮 アーロン・ミルチャン
マーガレット・ライリー
製作 エドワード・ズウィック
マーシャル・ハースコヴィッツ
ピーター・ヤン・ブルッグ
撮影 スティーヴン・ファイアバーグ
美術 パティ・ポデスタ
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
編集 スティーヴン・ローゼンブラム
衣裳デザイン デボラ・リン・スコット
●キャスト(役名)
ジェイク・ギレンホール (Jamie Randall)
アン・ハサウェイ (Maggie Murdock)
オリヴァー・プラット (Bruce Winston)
ハンク・アザリア (Dr. Stan Knight)
ジョシュ・ガッド (Josh Randall)
ジル・クレイバーグ (Nancy Randall)
ピーター・フリードマン (California Man)
ジョージ・シーガル (Dr. James Randall)
ガブリエル・マクト (Trey Hannigan)
ジュディー・グリア (Cindy)
キャサリン・ウィニック (Lisa)

医薬品販売業界の敏腕セールスマンと、難病を患いながらもめげる事なく魅力的で自由な心を持ち続ける芸術家の女性。セックスから始まった二人の関係が、やがて愛へと昇華し…。大手製薬会社の若手営業マンだったジェイミー・レイディの原作を基に、『ラスト・サムライ』『グローリー』など、歴史大作で知られるエドワード・ズウィック監督がメガホンをとっている。愛とセックスの本質を探究する本作は、ズウィック監督のデビュー作『きのうの夜は…』のテーマに通じる。『ブロークバック・マウンテン』以来の共演となったジェイク・ギレンホールアン・ハサウェイの息の合った演技で、笑いと感動に満ちたロマンティック・コメディとなった。
●解説
バイアグラのトップ・セールスマンと、パーキンソン病を発症しながら前向きに生きる女性の恋の行方を描くロマンティック・コメディ。監督は「ディファイアンス」のエドワード・ズウィック。出演は「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」のジェイク・ギレンホール、「アリス・イン・ワンダーランド」のアン・ハサウェイ
●あらすじ
パーフェクトに近い魅力を持ち世の中を渡るジェイミー・ランドール(ジェイク・ギレンホール)は、狙った女は必ず落とす名うてのプレイボーイだが、医学部を中退、医者の両親を失望させて彼の家では落ちこぼれでしかない。そんなジェイミーの新しい仕事は、世界最大の製薬会社・ファイザー製薬のセールスマン。配属されたピッツバーグで病院相手に営業を開始するが、ライバルに阻まれて思うように成績は上がらない。だがそれで引き下がる彼ではなかった。病院の受付嬢を誘惑して、なんとか便宜を図ってもらおうと日夜奮闘。そんなある日、若くて美しいパーキンソン病患者のマギー・マードック(アン・ハサウェイ)と出会う。マギーに誘われ早々にベッドインしたジェイミーは、最初は単に体だけの関係と割り切っていたが、やがて彼女に本気になっていく。しかし、マギーは病気のせいで誰にも心を開くことができないと打ち明けるのだった。その頃、夢の新薬・バイアグラが開発され、数週間にわたっての粘りに根負けした上司は、ジェイミーにバイアグラの販売許可を与える。ジェイミーは片っ端から薬を売りさばいた。以前は見向きもしなかったドクターたちが「もっとサンプルを分けてくれ」とバッグにしがみついて懇願する。販売記録を次々と塗り替えたジェイミーは、遂には優秀なセールスマンしか出席できないシカゴの研修会に呼ばれるまでになる。いつしかマギーとの仲も順調に進み、充実した毎日を送っていたが、マギーの病気は次第に悪化。そして、ふたりで出かけたシカゴでジェイミーは、パーキンソン病の妻を持つという男から「病状が進めばきみのこともわからなくなる。別れた方がいい」と忠告される……。