2012-10-13から1日間の記事一覧

 『映画時評2009-2011』 蓮實重彦 講談社

3年間に見続けた、映画という名の奇蹟の数々。1 映画時評2009‐2011(ゆるやかなロシア的「寛容」について―アレクサンドル・ソクーロフ監督『チェチェンへ アレクサンドラの旅』;「見てしまったことの牢獄」からいかにして解放されるか―エリック・…