『コッホ先生と僕らの革命』 テアトル梅田

●作品データ
原題 Der ganz große Traum
製作年 2011年
製作国 ドイツ
配給 ギャガ
上映時間 114分
●スタッフ
監督 セバスチャン・グロブラー
製作 アナトール・ニチュケ
ラウル・ライネルト
原案 セバスチャン・グロブラー
ラウル・ライネルト
脚本 フィリップ・ロス
ヨハンナ・ストゥットゥマン
撮影 マルティン・ランガー
編集 ディリク・グラウ
美術 トーマス・フロイデンタール
衣装 モニカ・ヤコブ
音楽 インゴ・ルードビヒ・フレンツェル
●キャスト
ダニエル・ブリュール (コンラート・コッホ)

ブルクハルト・クラウスナー (グスタフ・メアフェルト)
ユストゥス・フォン・ドーナニー (リヒャルト・フォン・ドナー)
トマス・ティー
●解説
ドイツサッカー界の父と言われるコンラート・コッホの実話を映画化したヒューマンドラマ。第1次大戦前、反英感情の高まる帝国主義ドイツに、初の英語教師としてイギリスからコンラート・コッホが赴任してくる。コッホは、イギリスや英語に対する偏見を植えつけられていた生徒たちの心を開かせるため、授業にサッカーを取り入れるが、イギリス発祥のサッカーは反社会的なスポーツだと非難される。しかし、子どもたちは次第にサッカーの虜になっていき、抑圧されていた自立心を取り戻していく。コッホ役に「グッバイ、レーニン」「ベルリン、僕らの革命」のダニエル・ブリュール
083★★★☆