『アメイジング・スパイダーマン』 TOHOシネマズなんば・本館

●スタッフ
監督 マーク・ウェブ
脚本 ジェームス・ヴァンダービルト
原作 スタン・リー
スティーヴ・ディッコ
製作総指揮 スタン・リー
ケヴィン・ファイギ
マイケル・グリロ
製作 ローラ・ジスキン
アヴィ・アラド
マット・トルマック
●キャスト
アンドリュー・ガーフィールド (Peter Parker / Spider-Man)
エマ・ストーン (Gwen Stacy

リス・エヴァンス (Dr. Curt Connors / The Lizard
キャンベル・スコット (Richard Parker)
イルファン・カーン (Dr. Ratha)
マーティン・シーン (Ben Parker)
サリー・フィールド (May Parker)

デニス・リアリー (George Stacy
ソーシャル・ネットワーク』のアンドリュー・ガーフィールドを主役に迎え、『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督の手によって“ニューヨークの親愛なる隣人”スパイダーマンが帰って来た!アンドリュー版スパイダーマンは、やせっぽちでナイーブな雰囲気を持つヒーロー。エマ・ストーン演じるグウェン・ステイシーや早々にニューヨーカーたちに正体を明かし、自分の弱さもさらけ出している。「守ってあげたい」と思わせる、新しいヒーロー像を誕生させた。栄えある新シリーズ1作目の悪役は、リース・イーヴァンズ演じる“リザード”。原作の基本は踏まえていながらも、新たな謎や人間関係も登場してくるので、これからの展開も気になるところだ。
●解説
アメコミから生まれた「スパイダーマン」シリーズの新章となる第1弾。主人公ピーター・パーカーの知られざるもうひとつの一面が3D映像で語られる。監督は「(500)日のサマー」のマーク・ウェブ。出演は「アイム・ヒア」のアンドリュー・ガーフィールド、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のエマ・ストーン、「ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ」のリース・イーヴァンズ、「ラブ・ソングができるまで」のキャンベル・スコット
●あらすじ
13年前に父リチャード(キャンベル・スコット)と母メアリー(エンベス・デイヴィッツ)が失踪して以来、伯父夫婦であるベン(マーティン・シーン)とメイ(サリー・フィールド)に育てられてきた高校生のピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)。彼は、ニューヨーク市警警部キャプテン・ステイシー(デニス・リアリー)の娘で、同級生のグウェン・ステイシー(エマ・ストーン)を密かに慕っていた。そんなある日、ピーターは自宅で父親の残していった鞄を見つける。中には、父の親友であった生物学者カート・コナーズ博士(リース・イーヴァンズ)と父の関わりを記したメモが入っていた。父のことを知ろうと、ピーターはオズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ねるが、そこで遺伝子操作の実験中の蜘蛛に噛まれてしまう。その翌日、ピーターの体内で大きな異変が起こり始める……。
062★★★★☆