あけましておめでとうございます

2007年は本格的に読書と映画館通いを復活しました。

2007年に読んで感心した本（読了順）。
●「荒野へ」ジョン・クラカワー（集英社文庫）
●「悪人」吉田修一（朝日新聞社出版局）
●「ヤバい経済学[増補改訂版]」スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー（東洋経済新報社）
●「海街diary1−蝉時雨のやむ頃」吉田秋生（小学館）
●「海の仙人」絲山秋子（新潮文庫）
●「恋の映画誌」山田宏一（新書館）
●「映画は語る」淀川長治・山田宏一（中央公論新社）
●「シネマ今昔問答」和田誠（新書館）
●「猛スピードで母は」長嶋有（文春文庫）
●「太陽の塔」森見登美彦（新潮文庫）
●「夜中に犬に起こった奇妙な事件」マーク・ハッドン（早川書房）
●「すばらしい世界 1・2」浅野いにお（小学館）
●「映画篇」金城一紀（集英社）
●｢語るに足る、ささやかな人生」駒沢敏器（小学館文庫）
●「サマーバケーションEP」古川日出男（文藝春秋）
●「吉本隆明「食」を語る」吉本 隆明/宇田川 悟（朝日文庫）
●「ソリチュード」山本文緒（yomyom 2007年10月号）
●「走ることについて語るときに僕の語ること」村上春樹（文藝春秋）
●「その名にちなんで」ジュンパ・ラヒリ（新潮文庫）
●「Danze」オノ･ナツメ（講談社）
●「落語家論」柳家小三治（ちくま文庫）

2007年に映画館まで足を運んだ映画（鑑賞順）。
●リトル・ミス・サンシャイン ★★★☆☆
●ラッキーナンバー７　★★★★☆
●ドリームガールズ　★★★☆☆
●ゾディアック　★★★☆☆
●ダイ・ハード4.0　★★☆☆☆
●デス・プルーフ in グラインドハウス　★★★★★
●スキヤキ・ウェスタン　ジャンゴ　★★☆☆☆
●プラネット・テラー in グラインドハウス　★★★★★
●めがね　★☆☆☆☆
●ブレイブ・ワン　★★★☆☆
●ヴィーナス　★★★☆☆
●タロットカード殺人事件　★★☆☆☆
●4分間のピアニスト　★★★★☆
●PEACE BED アメリカVSジョン・レノン　★★★☆☆
●ボーン･アルティメイタム　★★★★★
●onceダブリンの街角で　★★★☆☆
●アフター・ウェディング　★★★★☆
●アイ・アム・レジェンド　★★★☆☆
●ある愛の風景　★★★★☆